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ロッカーで人間観察。
投手の性格を掴みリードに活かす。 -
1試合分の配球を全て記憶する。
大変だが、リードの根拠になる。 -
投球は捕まえに行かず、待って捕る。
手より球の方が速い。 -
キャッチボールは重要な
技術練習として行う。 -
肩は天性。だが手首は鍛錬可能。
盗塁阻止に繋がる。
など・・・
他にもあの「日本シリーズ継投完全試合」を如何にリードしたかなど、
実例を交えて「今日からでも実践可能」なアドバイスが満載！！
ピッチャーをリードし、野手に指示を出しながら試合を作る「グランド内の監督」を担うキャッチャー。野球をよく理解し、チームメイトの個性も把握することが求められ、技術以上に性格や人間性などの適正も問われるポジションです。そのため「キャッチャーは育てるのが難しい」と言われ、さらに指導者不足も原因のひとつに。
本書は、横浜ベイスターズ、中日ドラゴンズで捕手として活躍し、日本プロ野球最多出場を記録した谷繁元信氏が、自身の経験に基づくキャッチャー理論を初めて語ります。学ぶべき「技術の肝」をシンプルに伝え、マスクを被っていないグランド外の鍛錬に言及。投手との信頼関係を築くために必要なことや、瞬時の判断力を鍛える方法は、ビジネスシーンでも活用できるスキル。
誰かの二番煎じではない、独自の理論を追い求めた著者だから語れる、27年間のキャッチャー人生のすべてを詰め込んだ一冊です。
「谷繁流キャッチャー思考」刊行記念
トークショー&サイン本お渡し会
| 日程 | 2017年7月22日（土） 開場13時～ 開演14時 終了16時予定 ※終了時間は当日の状況により異なります。 〜 イベント受付は終了いたしました 〜 |
|---|---|
| 場所 | JOINUS YOKOHAMA 地下2階 広場 神奈川県横浜市西区南幸1-4 |
| 問い合わせ | 有隣堂横浜駅西口ジョイナス店 TEL：045-311-6265（代表） |
「谷繁流キャッチャー思考」刊行記念
トークショー&サイン本お渡し会
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日程
2017年7月22日（土）
開場13時～ 開演14時 終了16時予定
※終了時間は当日の状況により異なります。
〜イベント受付は終了いたしました〜 -
場所
JOINUS YOKOHAMA 地下2階 広場
神奈川県横浜市西区南幸1-4 -
問い合わせ
有隣堂横浜駅西口ジョイナス店
TEL：045-311-6265（代表）
著者経歴
谷繁元信（たにしげ ・もとのぶ）
1970年生まれ、広島県出身。1988年、ドラフト1位で横浜大洋ホエールズに入団。98年にはベストナイン、ゴールデングラブ賞、最優秀バッテリー賞（佐々木主浩と受賞）を獲得。2002年より中日ドラゴンズに移籍し、2006年にはWBC日本代表にも選出される。2014年シーズンから選手兼任監督となり、2015年シーズンをもって引退を表明。通算3021試合出場、捕手としては通算2937試合出場（いずれもNPB歴代最高）。27シーズン連続安打（本塁打）を達成。ゴールデングラブ賞を６回、最優秀バッテリー賞を４回受賞。2016年に中日ドラゴンズ監督を退任し、現在は各種メディアにて評論活動を行っている。
1970年生まれ、広島県出身。1988年、ドラフト1位で横浜大洋ホエールズに入団。98年にはベストナイン、ゴールデングラブ賞、最優秀バッテリー賞（佐々木主浩と受賞）を獲得。2002年より中日ドラゴンズに移籍し、2006年にはWBC日本代表にも選出される。2014年シーズンから選手兼任監督となり、2015年シーズンをもって引退を表明。通算3021試合出場、捕手としては通算2937試合出場（いずれもNPB歴代最高）。27シーズン連続安打（本塁打）を達成。ゴールデングラブ賞を６回、最優秀バッテリー賞を４回受賞。2016年に中日ドラゴンズ監督を退任し、現在は各種メディアにて評論活動を行っている。